HOME > temp Copy Copy Copy Copy

ママプレマ

bln-00004.jpgBLN WEBSHOP
お肌のこと

乾燥肌をほっておくとお肌が老化することは

知っていますよね?

イメージとしては果物と同じようにしなびてしまう。

乾燥肌対策をちゃんとしていても、毎日洗顔後、

相変わらず改善されていない乾燥肌に気付きます。

潤す目的で化粧水と乳液を付けます。

一時的に潤ったように感じますが、

少し時間が経てばいつも通り乾燥してしまう。

その場しのぎの対処療法だからです。

乾燥の根本的な原因をあなたは知っていますか?

肌のダメージで最大の原因は何でしょう?

それは洗顔料です。

化粧を落とすクレンジング。

洗顔フォーム。

これらの主成分が肌の組成を壊すので乾燥肌になります。

化粧水と乳液で潤そうと思うでしょう。

これも乾燥肌を作ります。

ある成分が入っているからです。

『問題の成分は合成界面活性剤といいます』

そう言われても信じられませんね。

私もかつて、勉強したとき、信じられませんでした。

今までの知識を信じたいのは普通の感覚です。

でも、冷静に肌の仕組みを理解すれば、気が付くでしょう。

高価な化粧品を使っているのに乾燥肌が治らない。

むしろ、年々乾燥が強くなるので、

年かな?と、あきらめ始めている。

心当たりありませんか?


お風呂でお肌をリセットできます

最高のエステティックに

毎日行ったらお肌はきれいになるでしょうか?

答えは NO です。

お肌にとって最も重要なことは

『肌のバリアを壊さないことです』

合成界面活性剤で洗えば

必ず肌のバリアは壊れます。



ボディソープなどを使って

身体を洗っている人が多いと思います。

このボディーソープが合成界面活性剤です。

お肌が弱い方で石鹸を使っている方もおられます。

石鹸もお肌(角質層)に残留するので

かゆくなることがあります。



では、何で洗ったらいいのか?

その答えが『ママプレマ』です。

成分は特殊な処理をした重曹などです。



バスタブにお湯をはり、

ママプレマを20g入れます。

肌が弱い方は10g。

10分間入浴して下さい。

肌の表面を手でやさしくなぜると

必要のなくなった角質が自然にとれます。

柔らかい布でやさしくなぜても良いです。



ただし、

あかすりのように角質をこすっては

お肌がダメージします。

お肌を大切にしたいなら、

絶対やってはいけません。



お湯の温度が大変重要です。

美肌のためには40℃以下がベストです。



10分の入浴後、肌の水分量をはかる実験では

40℃の場合入浴前の150%の水分量です。

42℃の場合入浴前の80%の水分量です。

その差は70%です。

肌年齢で言うと5~10歳違うことになります。



この原因は高い温度で

肌のバリアである皮脂が余分に

奪われてしまい水分を

保持できなくなるからです。



日本人の好みは

やや高い温度の場合が多いです。

旅行で温泉に行ったときは

特別なアトラクションと考え、

多少熱いお風呂でも可とします。



しかし、

毎日高い温度で入浴していれば、

そうでない人の肌より

はるかに老化が早まり

後悔することになります。



アトピーなど肌が弱い方であれば

ぬるいお湯の温度は常識です。

肌に負担をかけないためです。



肌の水分量が常に少なくなると、

肌がしなびてしまいます。



入浴後かゆみが出る方は

高い温度で血行がよくなる上に

乾燥が起きる事が原因でかゆみが出ます。

ボディーソープを使っていれば

さらに肌にダメージが高まりかゆみも出ます。



美容成分入りのボディーソープと言うのは

水溶性シリコン等が入っているという意味で

洗浄成分がやさしいという意味ではありません。

当然、肌のバリアは壊れ、

それをごまかす水溶性シリコン等が

潤ったように見せかけるのです。



メーカーが言う美容液成分で・・・

私は絶対に使わないセリフです。



原料がとても安い洗浄成分を使い

潤いもどき的な効果を

ドッキングさせた商品です。

美肌を作ることとはほど遠いものです。



10代の頃は肌が水を弾くといいますね。

これは皮脂の分泌が20代の前半から

減っていくのである年齢で振り返ると

言われるセリフです。



年齢を重ねるとだんだん、

はだにお湯をかけても

玉のように弾くことはできません。

ママプレマの入浴のやり方を実践すると

初日から玉のように水が弾きます。

必要な皮脂を奪い過ぎないからです。


これがお肌をリセットする入浴法です。



注意:ママプレマの使用量必ず20g以下です。
    お湯の温度40℃以下。



皮膚の科学では38~40℃が

肌に負担をかけずに入浴できる温度設定です。

いつまでもきれいな肌でいたいと願うなら

頭を切り替えて40℃以下で10分入浴をして下さい。

入浴時間が長すぎると、肌のバリアである皮脂が

余分に奪われるので乾燥肌の原因になります。