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必ず中間水洗します。中間水洗をしない場合というのは、正しいパーマ技術ではあり得ません。
粗雑な仕事はしないように注意して下さい。
アルカリパーマ剤では中間水洗→バッファー(酸リンス)でした。
『雑なお店は酸リンスのみ でした』 『それもしない・・・ グッバイ さいなら~』
酸性パーマ剤では中間水洗のみです。 『1剤を残さないようにね』 ☆彡
水洗後、『丁寧に』 『やさしく』 水分をふきとってから2剤を塗布します。
『水でビシャビシャでは 2剤は薄まって かつ 染み込まない』
『すぐ とれちゃいますね コマった!』
びっくりマメ 知識のコーナー!!!『誰にも言っちゃダメだぞ!』 \(☆o☆)/
多くの薬剤が温度によるパワーアップ(活性化)があります。
ノルステックGMTも温度をかけると 『若干』 促進されます。
そのため、通常より低い水温で中間水洗します。
『温水プール程度の温度で流します』
『これは、他にも応用できちゃうね~』 『あれとか~ これとか~』
その逆の場合 『ひえひえ』 対策
室温が冷房などで低い場合、冷えないように
ビニールキャップの上からタオルなどで覆います。
繰り返します。自然放置で十分かかります。
遠赤等の加温器を推奨しないのは、ダメージをさせないため。
地肌のリスクを下げるため。
加温のむらによる、かかりのむらを防ぐため。