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お客様が自分で簡単にスタイリングできることがパーマの役割です。
根元の立ち上がりを求めるパーマをかける場合、
本来の毛流を利用したり補正したりが、最も重要です。
『足したり 引いたり するんだね』
『トップのボリューム』 『つむじのパッカリ直し』
『前髪流し』 『サイドのくしゅくしゅ』
『メニューに使えるね!』
毛流を見極めるコツは乾いた状態で確認することです。 『ドライカットと同じ発想ですね。』
『なれれば簡単だよ』
お客様が簡単にできる程度のスタイリングをしてから 『そのひと手間がうまくなるコツで〜す』
ボリューム等を加減したい箇所に、パーマをかけるように心がけます。
『オールパーパスではダメですか?』
『残念ながら・・・オールパーパスはオールマイティーではありません・・・』
『でもね、たくさん巻かなくってもいいんだよ』
『はじめは3~4本で、やってみよ〜』
デザインの目的を考えないでロットを巻くことは、
お客様のリピートにつながるパーマにはなりません。
『それって たのしい? 機械的に巻くだけって・・・』
『こうしてあげたいって 考えて 心を込めて 巻く クリエイティブだなぁ〜』
せっかく特別なパーマ剤を使用するのであれば、
これを機会に、デザイン力のレベルアップを目指しませんか?
ノルステックGMTは手助けになります。しかし、努力をするのはあなたです。 『 (^_^;) 』
『でも、応援してますよ〜(o`・ω・´)oガンバ!!』